花粉症

花粉症

花粉症ついて

花粉症はアレルギー疾患のひとつで、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、皮膚のかゆみ、喉の痛み、頭重感などの症状が、いろいろな植物の花粉の飛散時期にあらわれます。
また、スギ花粉症に対する舌下免疫療法もご相談ください。

対策

まず花粉をできるだけ避けましょう!花粉の飛散の多い日は外出を控え、その際はマスク・メガネなど着用しましょう。室内に花粉を入れない工夫をしましょう。疲労、睡眠不足があると症状がきつくなります。休養も大切です。栄養バランスのとれた食事、ヨーグルトなどの乳酸菌製品も症状を和らげる効果が期待されますが、これらは毎日続けることが必要です。

そして

早めに適切な治療を受けてください!薬は、患者様の症状、体質に合わせ処方いたします。本格的な飛散、症状の出現前からの抗アレルギー剤の内服は、症状の軽減に効果があります。早めに専門の医師に相談することをお勧めいたします。
現在単剤の治療で症状がつらい場合、併用薬(点鼻薬、他の薬剤)の使用で症状の軽減が期待できる場合があります。また、鼻内についた花粉を流すための鼻洗も効果的と考えます。当院では、ダニアレルギー、スギ花粉症の「舌下免疫療法」も行っております。

舌下免疫療法について

舌下免疫療法とは、アレルギー症状を起こす物質(スギ花粉など)を低濃度から服用することにより、患者さんの症状を緩和する治療法で、アレルギー疾患に対する根治療法の一つです。2014年10月6日より、スギ花粉症に対しては注射による方法だけではなく、舌下免疫療法が行えるようになりました。

また、ダニアレルギーに関しても、2015年11月より舌下免疫療法が行えるようになりました。スギ、ダニ舌下免疫療法は満5歳から治療可能です。

特徴1
………長期の症状軽快や治癒の期待ができる

特徴2
………効果の出現が遅い、早くて半年、即効性は期待できない

特徴3
………通年定期的内服(3年程度)

特徴4
………強いアレルギー反応を起こすことがある

特徴5
………アレルギー物質の特定が必須

この治療は根気がいりますが、アレルギーの症状を軽快することが期待できる治療であります。効果の発現は一般的に遅いですが、症状出現していなければ、今からでも少し症状を和らげる可能性はあります。